3年生編2巻で初めて名前の出た『白銀(しろがね)先生』。

七瀬・白石・松雄栄一郎・月城との面識が分かっています
この記事ではまだ挿絵どころか実際に登場すらしていない『白銀先生』について、分かっていることを余さず整理+考察していきます。
原作最新刊までのネタバレが含まれますのでご注意ください。



かなり想像の部分が大きいことをご了承ください
白銀先生とはどんな人物?


まず、白銀(しろがね)先生について明確に分かっている事項は次の通りです。
- 七瀬や松雄栄一郎が小さい頃から、或いは小さい頃にお世話になっている人
- 月城(現在40代くらい)と同い年くらいの人
- 月城が若い頃お世話になった人
そしてここから考察になりますが…
- 月城が若い頃お世話になった→同年代ならばライバル或いは仕事のパートナー的なお世話のなり方?
→白石は月城を「好きにはなれない」と言っている。この意見が白銀の影響を受けたものなら、ライバル(敵)ポジションが濃厚 - 「先生」→白石・七瀬に観察者としての能力を教えている人物?
綾小路先生がホワイトルームを経営しているように、諜報機関を経営しているとか…
見込みのある生徒を小さい頃から教育している…? - 白石のほかに、もう一人部下を紛れ込ませている可能性が高い(役割は不明)
- 白石は完全なる部下で、七瀬は半部下と思われる
七瀬「私はそちら側(白銀先生側)の人間です」
白石「それは少しばかり言葉が足らないのでは?『一応』ですよね?」
七瀬「……失礼しました。確かに私の立ち位置は中途半端かもしれません。」(月城と白銀両方の指示を遂行しているため)



ということかな…?
綾小路清隆が正しい道に進むことを願っている?


七瀬は「綾小路の運命が決まる前に自分が退学した場合、白銀先生の望まない方向へ流れてしまうかも」と言っています。
七瀬の役割とはなんでしょうか?
月城は七瀬を「悪を打ち倒す者」として期待して送り出しました。七瀬自身も「綾小路が悪に進むのを止めなければ」という強い意識を持っており、入学してすぐに干渉しに行きました。



もしかして七瀬がDクラスに配属されたのは、綾小路に突っかかっていきそうな宝泉の近くが接触しやすいと月城が考えたのかな?
そんな七瀬が退学したら、綾小路は白銀先生の望まない「悪の」方向へ流れてしまうかも……
そういう意味であれば、月城だけではなく白銀先生も「綾小路が正しい道に進むのを願っている」ということになります。
しかし「見守る」ベース?


それでも月城と違うのは、七瀬のように干渉させるのではなく「見守る」ことがベースという点ではないでしょうか?
白銀先生の指示で高育に入学したと思われる白石。
彼女は何事も無ければ、3年間綾小路とは他人として過ごすつもりでした。



まぁ白石のみが観察の役割で、別の人物が干渉担当だということも考えられますが…
「観察」が基本。つまり無理やり綾小路を捻じ曲げることはしないということであれば、以下のセリフも少し納得できます。
「声?まあ何でもいいんですが私が言ったように危険な人間です。火傷しますよ」
ようこそ実力至上主義の教室へ3年生編1より
「だからいいんですよ」
綾小路は危険だと森下に言われて、白石は「だからいい」と答えました。
全くの悪に転ばれると困るけれど、正義のヒーローに負けるような毒にも薬にもならない人間に興味は無いーーー…
そういった、繊細なバランスを綾小路に求めている可能性があります。
白銀の部下たちのルールとは?


現在白銀の部下の可能性があるのは
- 白石飛鳥
- 七瀬翼
- 松雄栄一郎
この三人です。
松雄栄一郎は生死すらはっきりしていないので一旦置いておきますが…


七瀬白石双方から「ルール」と言う言葉が出てきます。
- 七瀬が白石に接触するのは「明確なルール違反」と言う白石
- 「立ち位置が違うからこそルールにも抵触しないのでは?」という七瀬→白石も認めている
これは一見矛盾しているので「複数のルールがある」とも考えられますが、
二つとも「同種の仕事をしている者たちは接触してはいけない」というルールではないか?とも思うのです。
まず、「白石に接触するのがルール違反」……これについては少し分かる気がしますね。
白石の仕事はあくまで「観察」なので、くれぐれも第三者に「七瀬等派手に動いている者の関係者」とバレたくない。
或いは、観察に他者の意見がノイズとして紛れ込まないようにしたい……
実際白石が応じた理由も「七瀬のミス」についての言及でした。
自分のことについては一切話す気がなかったのでしょう。
そして七瀬が言った「立ち位置が違うからこそルールにも抵触しない」。
これは「自分は月城の指示を受けているので、同種の仕事をしているわけではない。ルール的には大丈夫」と、言い逃れようとしたのではないでしょうか?
それに白石が返した言葉が「そうですね」。
つまり多少取り方に幅がある「ルール」に対し、あえて七瀬に同意してみせて、その上で「仕事が違いますよね、手伝いませんよ」と線を引いたーー……そのように考えられます。
坂柳が「厄介者」とは?


白石は表向き坂柳を「高く評価している」と言いながら、七瀬には「厄介者だった」と告げています。
どういう意味なのか?これは
- 白石が高育に白銀先生の手駒として入学したのは、坂柳理事長に隠れてのことだった
- 坂柳は白石が白銀先生の手駒だと知っており、観察するにも思った以上に綾小路に近づけなかった(牽制されていた)
など色々な考え方ができます。



分析として「高く評価している」も嘘じゃなさそうだよね
ちょっと情報が少なすぎるので、分かり次第追記していきます。
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